祖母からの電話と貧困妄想
また祖母から連絡がありました。
またこの前と同じことがあったそうです。
母が来て同じことで暴れまわり、お金を貸すのに「一筆書いてくれ」と言った所、そのまま帰って行ったとのことでした。
母はショックを受けたのだろうと思います。
喧嘩腰で、上から目線で「金を貸せ!!」とやっておいて、お金を貸すのに一筆必要なことが分かると、祖母には自分への愛情が無いのだと思い絶望したのでしょうね。
長年母と居た私には分かります。
祖母から第一報を受け、再度祖母に謝ってから、その後も何事もないようにして毎日暮らしていましたが、だんだん自分も貧困妄想にとらわれているような気がしてきました。
貧困妄想は鬱の症状なのだそうですが、今家計簿を毎月つけて黒字になっているにもかかわらず、
「自分はもっと稼がないといけない」
「もっといい仕事に就かなければならない」
「そうじゃないと母のようになってしまう」
という考えに憑りつかれて、夜になると毎晩求人サイトを見ていました。
今よりもっと収入の良い仕事に就きたいと思ったからです。
今の職場のいいところは、2週間くらいの休みがまとめて取れる所。
そしてその間もお給料は普通に出るところ。
ボーナスは少ないけれどそれを考えるといいですよね。
ただ社保が無いです。だから税金は手払いだけど。
副業もオッケーなので、それも良い所だなとは思っていますが。
自分も、長年の肉親との戦いで心身ともに結構ボロボロで、人の大声とかが必要以上に怖いし、今から転職してフルタイムの仕事に就いてもやっていけないかもしれないですよね。
ただ、今の仕事もかなり精神的にくる時があって、どんなにしんどくても自分の感情を必死でコントロールしないといけないのでキツイな~と思ったりします。
頭がおかしくなりそうな時ほど自分を客観的に見ないとですよね・・・。
落ち着かないと。
そんなこんなで、この一週間は安定剤を飲んでなんとかやりすごしました。