いつか、雨はあがる。

幼少期からの虐待によってうつ病、パニック障害を発症。自殺未遂、向精神薬・安定剤依存、入院を経て、現在は非正規で働きながら兼業主婦をしています。対人恐怖を治療中。どのように自尊心を回復していくか、日々思ったことを書いていきます。

人に自分を良く見せるための不毛すぎる努力

コメントやスターをいただき、本当にありがとうございました。

職場でも上手くやれず対人恐怖も強くなり、その上唯一の吐き出し口だったカウンセリングにも行きにくくなって、思わず感情的に書きなぐってしまいました。

 

コメント欄で教えていただいた市や県の精神保健福祉相談を一度利用してみようかと考え始めました。

検索しても民間の所しか出てこなかったので、情報を教えていただけて本当に感謝しています。

平日の午後、仕事が無い時が月に1度あるので、その時を利用して相談に行けたらと考えています。

 

ただ、不安もあります。

数年前まで通っていた精神科や心療内科、それに付属するカウンセリングがそうだったのですが、私の症状は非常に軽く見えるらしく、いつも

「あなたは大丈夫だよ!」「考えすぎだよ」「とにかく自分がしっかりすること」

などと言われ、ただただ励まされて終わらされることが多かったのです。

私の気持ちを初めてちゃんと聞いてくれたのが、今かかっているカウンセラーの先生でした。

だから、「自分の苦しみを分かってくれる人がいるだろうか?」という強い不安があります。

 

私は一見、しっかりしているように見えるようなのです。

そして「具合が悪そうだね」とも良く言われます。

しっかりしているように見えるよう、必死の演技をしているからです。

文字通り死にそうなほどの演技です。だから人前に長時間いることができません。

外から帰ったら昼間であってもすぐに着替え、布団に入って寝込んでいます。

それを分かってくれる人は誰もいません。

 

母が私に徹底的に教えたのは、とにかく「魅力的な人物に見えるようにすること」でした。

母は「自分が変に見えないようにすること」、「優れた人に見せること」に、命をかけていたと言っても過言ではありませんでした。

母は近所のスーパーに行くのにもハイヒールを履いていくような人でした。

自己顕示欲の塊のような女でした。

私も母の自慢の娘(装飾品の一つ)として、殴られながら、自分を魅力的に見せるやり方を徹底的に教え込まれたのです。

 

小さいころは怒られるので何もかも母の言う通りにやっていました。

しかし、貧乏なのに服飾品にお金を使う神経が分からないのと、だんだんと具合が悪くなりすぎてしまい、成長するに従い、きちんとした服を着たりすることができなくなって行きました。そんな私を見て母は「だらしない!」「汚らしい!」といつも怒っていました。

今はとにかく楽な服ばかり着て、ほとんど化粧もせず、髪の毛はひっつめでなんとか仕事に行っています。

 

夫が私に初めて会った時の印象を「すごく優秀できちんとした人に見えた」と言います。

「自分なんか相手にされないような完璧な人だろうなと思った」と言うのです。

実際付き合ってみたら、物は忘れるわ事故は起こすわ自殺未遂は繰り返すわで、完璧な人とは程遠い、欠陥だらけの病気人間だったわけで、夫もずいぶんびっくりしたようなのですが、外では私はそのように見えていると言うのです。

夫は「あなたはプライドが高いんだよ」と言いますが、自分ではその真逆だと思っています。自信があまりに無さすぎるがために、仕事をクビになるのを恐れるがために、そういう演技をしているのです。

とにかく、自分でもなんとか外で自然体でいられる努力をしなければなりません。