いつか、雨はあがる。

幼少期からの虐待によってうつ病、パニック障害を発症。自殺未遂、向精神薬・安定剤依存、入院を経て、現在は非正規で働きながら兼業主婦をしています。対人恐怖を治療中。どのように自尊心を回復していくか、日々思ったことを書いていきます。

家がしんどい人は逃げてほしい

今日は主人が休みで、私は仕事でした。

明日出張なので、主人は今日から出かけて行って、出張先で泊まりです。

私が帰宅すると、主人はすでに出かけていましたが、洗濯が干してあり、朝食の皿もきれいに洗ってありました。

鬱っぽくて体調も悪いはずなのに、本当にありがたい・・・。

 

最近、実家のことは辛すぎてあまり思い出さないようにしています。

しかし、同じような境遇の方からメールをいただくようになりまして、

初めてブログを訪れた方に、右サイドバーにまとめてある「私の生い立ち」のページを読んでもらうために、

読みにくいところがないかどうか改めて確認していたところ、否が応でも思い出すことが色々ありました。

 

私の生い立ちのページはこちらです。

はじめましての方はこちらから(私の生い立ち) - いつか、雨はあがる。

 

実家では、家族全員が足の引っ張り合いでした。

父が家事をやることはないし、たまにやったとしても、母はそのやり方にものすごく文句をつけて怒ります。

父も母の家事の仕方に文句を言い、母はいつもイライラしていました。

兄も一切家事はしませんでしたし、人がする家事に文句ばかりつけるような人でした。

兄は本当に、あの手この手で人を言いくるめ、自分に都合のいいことしかしない人間なのです。

そして、兄は母に溺愛されているので、それが通るのです。

兄は本当にわがままで自己中心的で、演技的な人間に育ちました。

今思い出しても恐ろしくてぞっとします。

 

だから、主人が家事を手伝ってくれたような、こんな家庭内での優しさは、私の経験上にはありえなくて、本当に奇跡みたいなことなんです。

こういう世界があったんだと。

ただただ、びっくりなんです。

 

世の中には、そういう善意や思いやりを知らずに生活している、かつての私のような人が他にもいるのでしょうか。

悪意と自己主張と見栄しかなかった、うちのような家が存在するんでしょうか。

もし、そういう家にとらわれていて、苦しんでいる人がいるなら逃げてほしい。

そういう世界だけがすべてじゃないって、知って欲しい。

 

私は、主人や友人のおかげで、気づいて逃げることができた。

本当に恵まれていたと思います。

そういうことを相談できる窓口が、たくさんできるといいのですが、

親子問題と言うのは難しく、子ども自身も親を好きなのでかばおうとするし、家庭の秘密は守ろうとするので、露見しにくいと思います。