引っ越しをしてもいいと言ってくれた夫
だいぶ仕事が片付いてきました。
明日仕上げをやれば、だんだん落ち着いてくるはずです。
ぜんそくのような症状がひどくなると共に、不正出血もありました。
なんだかおなかが痛い・・・とは思っていたのですが、たぶんストレスからだと思います。
先日お客さんからブロッコリーを、義父からさといもを大量にもらいました。
仕事が忙しく放置していたのですが、傷むし食べないと!と思い、今日は帰ってきてからブロッコリーたっぷりのシチューと里芋の煮物を作りました。
外へ行くのは人が怖いし、家事をできるだけちゃんとやりたいので、専業主婦でいられたらなと思いますが、夫の収入も少なく、自分も奨学金の返済があるため、そういうわけにはいきません。
先日、夫と話をしていたら、私があまりに実家の襲撃を怖がるため、引っ越ししてもいいよという話になりました。
引っ越しをして、住民票は実両親でも閲覧できないように役所にお願いする。
引っ越して住所を教えなければ郵便も届かない。
電話番号もメールアドレスも変える。
そうできると思ったらすごく心が軽くなりました。
まだ具体的な話ではないけれど、そうしてもいいと言ってくれた主人には感謝です。
しかし、主人は「完全に連絡を絶ってしまったら、それこそ半狂乱になって興信所や探偵を使ってでも探しに来るのではないか」と言います。
本当にその通りだとも思いました。
実家はお金に困っているので、興信所などに払える金も無いだろうとは思うのですが、なんといっても、ものすごいストーカー気質の父親です。
実母を小さいころに亡くし、実父にも邪魔にされながら、満足に愛情を受けることなく育った父は、私に異常な執着心を持っています。
母も兄も異常な執着をしてくるのですが、父もそうです。
なぜか私の家族は、不出来だ、情がないと蔑み、バカにしている私に対して、全員が異常に付きまとってきます。
行動を監視し、ゴミ箱をあさり、かばんをあさり、私の持ち物は全て自分のものだと思っている。
そんな家族が、私を血眼になって探し、見つかったら最後、引きずり出されて叩かれ、泣き喚かれて、夫にも義父にも迷惑がかかり、近所にも恥ずかしい思いをするのではないかと思うと、本当に怖くて眠れません。
震えが来ます。
私は家族全員が死ぬまで、こんな恐怖に耐えないといけないのでしょうか?
それとも途中で私が力尽きるか。
耐久戦だと思います。
何もかも終わらせてしまいたい。
あんな家族など記憶から全て消し去り、過去を無かったことにしてしまいたい。
今日はNHKのクローズアップ現代で「トラウマ治療最前線」というのをやるみたいです。虐待についてもやるようです。19時半からの放送です。