母親代わりを探そう
あっと言う間に11月になって、秋が過ぎ去っていきます。
昨夜はおでんでした。
NHKのアサイチでやっていた裏ワザで作ってみました。
大根は凍らす、こんにゃくはだし汁につけておく、ジャガイモは皮を剥いて一晩おく、だし汁はオイスターソースで作る。
卵は大根おろしに漬けるとよいと言っていたのですが、それは面倒くさかったので省きました。
義父と主人には大好評でした♪
やってみる価値ありです。
ただ、おでんはご飯のおかずにはあんまりなりませんね。
お酒が飲めれば、つまみにすればいいのかも。
ゆずこしょうをつけたり、シメにうどんを入れたりしたのも、なかなかおいしかったです。
この一週間、風邪が治らなくて、四苦八苦しています。
11月の頭の連休には、以前から誘われていたフリーマーケットに出店し、近所の人からの委託の品を売りました。
結構売れて、とても喜ばれたので、ボランティアになったかなーと思っています。
今回委託の品を預かった方は、私が勝手に慕っている女性なのですが、先日、下の記事を読んで、「私は母親代わりを探しているんだろうな」と腑に落ちました。
前を向いて生きるために、 母と縁切りするしかない娘もいる 娘のすべてを否定し、生きる力を奪う母|あんな母でも、許さなければいけませんか?|ダイヤモンド・オンライン
大人になっても、どことなく不安で、拠り所がない。
そんなさみしい私は、この記事のN美さんのように「母親代わり」をいろんな場所に見つける必要がありそうです。
一昨日は「ナイナイアンサー」で丸岡いずみさんがうつ病になって闘病したエピソードをやっていました。
ご飯が全然食べられず、体力が無くなって階段をはって行くとか、私もそうだったのですごく良く分かりました。
でもほんとによく2年で持ち直しましたよね。治って本当に良かったと思います。
わたしなんて、6年くらい地獄の中にいました。
親が看病してくれるどころか、追い打ちをかけてきたせいかもしれないです。
難治性のうつの方は、家族との関係なども見直した方がいいかもしれない。
一番近くにいる人が、実は害悪でしかない病原であることもあります。