いつか、雨はあがる。

幼少期からの虐待によってうつ病、パニック障害を発症。自殺未遂、向精神薬・安定剤依存、入院を経て、現在は非正規で働きながら兼業主婦をしています。対人恐怖を治療中。どのように自尊心を回復していくか、日々思ったことを書いていきます。

怒りをどこへ返せばいいのか

ここ一週間、不安定な日が続いています。

ずーっと動悸がして、胸がふさがったようで、食欲もわかないし、恐怖感があります。

 

そして、自分が何もかも悪いのではないか、

自分が死ぬのが一番いいのではないか

なんていう考えが浮かびます。

 

母は、私をの存在自体をことごとくけなし、ののしり、時には暴力を加えました。

激しい性格の人で、欲も深く、お金が無いために○○が買えないとか□□ができないといったことに対して、父にくってかかり、嫌味を言い、こらえきれない父は、母に手をあげることがよくありました。

 

支払いの時期が迫ってくると、普段は温厚な父の機嫌が目に見えて悪くなり、まるで二重人格のようになります。

 

でも、父も母も仕方なかったんだと思う。

そうするより他に、やり方を知らなかったのでしょう。

誰も不幸になりたくてなるわけじゃない。

父も母も一生懸命、精いっぱいやった結果が、あの生活だったんだと思います。

母自身もよく私に言いました。

「こんなに私は頑張っているのに。あんなこともした、こんなこともした。プライドを捨てて、一番嫌いなやつに金を貸してくれと頭を下げた。わたしはこんなに頑張った。それなのに・・・」と。

 

でも、私の中にはものすごくどす黒いものがあります。

怒り、悲しみ、そんな真っ黒の気持ちが心の中にいっぱいたまっていて、どんなにいいことがあってもいつも心からは楽しめない。

外に出るときは演技です。

いつも普通の人の演技をして生活しています。

 

昔のことなんて大したことない、過去のことだから忘れて、今を生きなければならない。

何度もそう思うし、そう思おうと努力して来ました。

でも、忘れることができない。

忘れようとしたころに、連絡を取ってきたり、夢に現れたり。

どうしてなのでしょう?

 

そして、父も母も悪くない、しょうがなかったことなのだとしたら、私は怒りの気持ちをどこへぶつければいいのだろう。

一体誰が悪いの?

 

私が恐ろしい目にあいつづけたのは、痛い思いをこらえつづけたのは、恥ずかしい思いを何度も何度もさせられたのは、

一体なんのためだったのでしょうか?

 

このまっくろな気持ちを、私はどこへ返したらいいのか。

 

世の中、自殺する人、殺人を犯す人、どちらもいますが、私にはどちらの気持ちも良く分かります。

自分はたぶん、やるならば、自殺すると思うけれど、殺人も自殺も紙一重だと思う。

大きすぎる怒りの思いが、一人では抱えきれなくなって、起こってしまうことなのだと思います。