疲れた体で今日も生きた
晩ごはん
今日は仕事がばたばたして、とても疲れました。
涼しくなってきたし、なべ物にしようと思い、夜はかんたんに水炊きにしました。
ゆずをたくさんもらったので、たっぷり絞っていただきました。
無くし物
最近、仕事や通院のスケジュールを書いた大事な手帳を無くしてしまい、探しているけど出てこなくて、とても不安です。
自分の精神状態とか、家族との距離の取り方とか、結構プライベートなこともメモ書きしているので、落としていて見られたら嫌なのですが・・・(泣)
それから、いろんなお店の割引券をまとめて入れてあるポーチもどこかに行ってしまって、100円とか50円だけど、割引になる券をいろいろとためてあったのでショック・・・。
こんなに物を無くすことって無いんですけど、先々週に体調を悪くして、でも仕事も家事もやらないといけなくて、かなりあわただしかった時にどこかへやってしまったものと思われます…。
さらに来月、要らないものをフリーマーケットに出す予定で、押し入れの中をひっくり返して不用品整理をしている途中で、その片づけに紛れてしまった可能性もあります。
いずれにせよ、出てくるといいのですけど。。。
家計の収支
さて、家計簿ですが、今年はエクセルでつけています。
拾い物のテンプレートなのですが、簡単で便利。
月ごとの収支の変動が分かりやすいですし、手書きでやっていた時より無駄遣いを見直せた気がします。
無駄遣い・・・と言っても、私の場合、自分にお金を使えないので、主人にお菓子を買いすぎていたり、とかそんな程度なんですけど(笑)
でもこんな風に家計簿をつけることができること、、当たり前のことなのかもしれないけど、それがすごく幸せに思えます。
普通のおうちで育った人には分からないかもしれませんね・・・。
NHKで、「団地ともお」というアニメをやっていて、主人が好きみたいで録画して見ているのですが、ともおの家は、多分そんなにお金持ちではないのだけど、お母さんが一生懸命家計簿をつけてやりくりしているんですね。
「無駄遣いするんじゃないよ、ともお。」とか言いながら。
そして、ともおも限られたお小遣いをやりくりして、自分の生活を楽しんでいるわけです。
収支がはっきり見えているんですね。
収支が見えないのは怖いですよ。
うちの母は家計簿なんて一度もつけたことありません。
自分が欲しいと思ったものは欲しいだけ買う。そのくせ、お金が無い、支払いをどうしたらいいんだとパニックになって、父親と罵り合いの大喧嘩。
お金が無いのならどのくらい足りないのか、借金があるのならそれは一体いくらなのか、分かれば協力もできるかもしれないし、お願いだから言ってくれって何度も思いましたし、そう言いもしましたが、、、
母からすれば、お金は自然とどこからか出てくるものという認識だったようで、お金に限りがあるということが信じられないようでした。
元々裕福な家で育った人なので、貧乏が想像できなかったのかもしれませんね。