いつか、雨はあがる。

幼少期からの虐待によってうつ病、パニック障害を発症。自殺未遂、向精神薬・安定剤依存、入院を経て、現在は非正規で働きながら兼業主婦をしています。対人恐怖を治療中。どのように自尊心を回復していくか、日々思ったことを書いていきます。

症状が重い方の食事 (私が治った方法)

 

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症状が重くて、憂鬱な気持ちが晴れない、何を見ても物悲しく苦しい、全くやる気が起きない、という方。

食事は取れていますか。

私が同じような症状でひきこもっていた時、毎日死ぬことしか考えられませんでした。

食事を取ることは生きるためにすることですから、生きていきたいという気持ちがないのに食べることは難しいです。

反対に、薬の副作用などで過食に陥っている方もいらっしゃるでしょう。

一刻も早く死にたくて明日のことなんか考えられないのに、自分の体のことを考えてバランスよく健康な食事をすることなど難しいかもしれません。

ですが、きちんと食べていなければ精神状態は悪化するばかりです。

精神状態が悪いから食べない、食べないから精神状態が悪化する、と悪循環の繰り返しになります。

私が最悪の状態だった時、医療従事者の友達から言われたのは、人間はとにかく「食べて寝る」。

これができていれば自然と回復してくる、ということでした。

何かしないとと焦るかもしれません。早く仕事に戻らないと、家事をしないとと思うかもしれませんが、焦るのは逆効果です。起き上がることができなければ一日寝ていたっていいのです。

ただ、食事はきちんとしてください。

3食バランス良く、とはなかなかいかないかもしれませんが、今の自分の食生活を見直して、改善できそうなところは改善してみてください。

3食にこだわらず、食べられないのであれば、1日2食でも大丈夫です。

食べられない人におすすめなのはバナナです。

1人暮らしの方や、家族の理解が得られない方は調理をするのも大変でしょうから、そのままバナナを食べるだけでかまいません。

バナナには脳内のセロトニンを増やす働きがありますし、食べやすいので、だるくてたまらない人には簡単です。

吐き気がするという人は、バナナと牛乳をミキサーにかけて飲むといいでしょう。練り黒ゴマと入れるともっと栄養価が良くなります。・・・が、決して無理する必要ありません。

それから、卵やお肉も食べましょう。

拒食に陥っている方はなかなか食べられないかもしれませんが、元気が出てきたら牛肉を食べてください。

野菜ばかり食べるベジタリアンの人で、気分が落ち込みやすい人がいます。

できる限りでかまわないので、タンパク質を取ってください。

また、腸内環境を良くすると鬱っぽさが改善するという話もあります。

ヨーグルトや、乳酸菌飲料、または乳酸菌の錠剤などを毎日飲むのはおすすめです。

ストレスを感じるとビタミンCもすごい勢いで失われていくらしいので、私はサプリメントのビタミンCを毎日飲んでいました。

ただ、お薬との相性などもあると思いますので、サプリメントを飲む場合にはお医者さんに相談してください。

うつにいいとされるサプリメント、セントジョーンズワート(おとぎり草)などは、抗うつ薬であるSNRIやSSRIと一緒に飲まない方がいいという報告もあります。

効果を期待するあまり、ついつい一緒に飲んでしまいそうですが、副作用がある場合もあります。

ちなみに私の場合には、セントジョーンズワートはほとんど効き目がありませんでした。

本格的にうつ病になってしまう前に、予防的に飲むといいものなのかもしれません。

家族など、協力してくれる人がいるのであれば、野菜に肉、豆類、乳製品などいろんな食材をバランス良く取れればいいのですが、なかなか1人ではそうはいきません。

できるところから食生活の改善を始めてください。

コンビニのお弁当はあまりお勧めしません。私は毎日コンビニ弁当を食べていた時期があったのですが、うつの症状は悪化してしまいましたし、体重もものすごい勢いで増えました。

冷凍の宅配弁当も良くないです。量も多く食べていないのに何が原因か分かりませんが、品数はあってバランスよく見えるのに、とにかく鬱っぽくなるし太ります。

ほっかほか弁当とか牛丼のような、お弁当屋さんのお弁当の方がまだましなような気がします。

お弁当は賞味期限が早くてすぐ食べないといけないものを買った方がいいかもしれません。